漫画よみメモ!

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運命?それとも偶然?純愛映画「500日のサマー」

物語の主人公はグリーティングカード会社で働く青年、トム。そんな彼の会社にやってきた新入社員、サマー。サマーは誰もが振り向くような絶世の美女でした。

500日のサマーあらすじ

トムはそんなサマーに恋をしてしまいます。しょっぱなから意見が食い違う二人。それなのにお互いに惹かれあいどんどん親密な中になっていく二人。

トムはサマーと付き合いたいという思いが抑えきれなくなり、曖昧な関係に終止符を打とうとサマーに決断を迫ります。

サマーが導きだす答えとは?

 

自由奔放なリアリスト「サマー」

 

まずこの映画の大きな見どころの一つはなんといってもズーイー・デシャネルが演じる女の子「サマー」のかわいさでしょう。

かわいいの一言に尽きます。

ただ問題が一つ。そう、性格に難あり

サマーは本当に自由奔放に生きているため、トムのような純粋な男の子はめちゃくちゃ振り回されます。

さらに「運命の恋?なにそれ美味しいの?」くらいのテンションです。自分に都合のいいように男をもてあそびます。許されざる行為です。それでもどこか憎めない。

きっとサマーもまた純粋だからなんでしょう。それか、ただただかわいいからなのか。

 

真面目なロマンチスト「トム」

 

主人公であるトムは恋愛に対してすごく純粋です。運命の恋とか真実の愛とかを信じてる系男子です。そんな彼がサマーに恋をしたわけです。

ご想像通りそれはそれは振り回されます。

そんなときに彼の相談相手といえば、冴えない男友達二人と結構歳の離れた妹です。ちなみにトムの妹役は幼き日のクロエ・グレース・モレッツです。またまたかわいいです。そして中学生にして意外とませてます。

トムに対してのアドバイスは私たちからしてもとてもためになります。恋愛に関していったら完全にトムよりも上級者ですね。頼りないけど応援したくなるトムの恋愛の結末は?

 

まるで謎解き!構成が新鮮!

 

この映画の面白いところは他の映画と違って、時間が過去から未来に一定に流れているわけではないというところ。

「500日のサマー」では1日目から500日目にいきなり飛んだり、突然場面が切り変わります。なので最初はよくわからなかったのですが、徐々に二人の関係性がつかめてきます。

IKEAのシーンはつい一人で吹き出してしまいました。「まったく同じ状況でも関係がうまくいっていないとこんな風になっちゃうんだ」って感じで勉強になりました。

そして最初のシーンの意味が最後に分かったときは、まるでミステリー映画で犯人が分かったようなスッキリ感味わえること間違いなしです!

 

ロマンチックで濃厚なサウンドトラック

 

「500日のサマー」はサウンドトラックもおしゃれなんです!まずサマーとトムが仲良くなるきっかけを作った「ザ・スミス」の曲をはじめ、選曲が最高です。

それもそのはず、この映画の監督マーク・ウェブはもともと数々のミュージックビデオの監督を務めていたんです。

そして初の長編映画の作品がこの「500日のサマー」です。その後この映画で高く評価された彼は、「アメイジング・スパイダーマン」の監督にも抜擢されています。

そんなマーク・ウェブが手掛けた「500日のサマー」のサウンドトラックはジャケットもおしゃれです。ちなみに私は即買いしました。

 

運命の恋なんて、あるに決まってる?

 

「運命の恋なんて、あるに決まってる。」これは「500日のサマー」の予告編の最後に出てくるキャッチフレーズです。

私はこの映画をみてから、運命の恋なんてないんじゃないかなと思いました。運命に見えるものはすべて単なる偶然なんだって。

また逆に、どんな恋の偶然も運命なんじゃないかなとも思いました。つまり運命と思うか偶然と思うかは自分の考え方次第だってこと。

この映画を見てどう思うかは人それぞれだと思いますが、私は運命の恋や真実の愛について考えさせられました。

皆さんはこの映画をみてどんな風に思いましたか?

また、何について考えましたか?

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