漫画よみメモ!

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人の強き思いは何にも勝ると思える「るろうに剣心」

「るろうに剣心」は連載終了後も、皆の心に活き続けており、現在は新章掲載および映画化で話題を集めている、幕末から明治の激動を生きた元人斬りの物語です。

登場時から、めちゃめちゃ強い緋村剣心

「るろうに剣心」の主人公緋村剣心は幕末の伝説の人斬りと詠われるだけあって、第1話の時点で最強クラスのキャラクターとして描かれます。

 

しかし、心の内側は過去を悔いる余り、どうしても自分の命よりも他人を取ってしまい、過去から抜け出せずにいます。

そんな剣心ですが、いつしか周りには人が集まり、大切に思う女性に出会います。

過去から逃れられない「るろうに剣心」の登場人物たち

人斬りでない剣心の存在を許さない者達から、執拗に人斬りに戻るように迫られてしまい、いつしか剣心は、大切な者を守るためという大義名分のもと、自らに価した不殺の誓いを破ろうと……。

剣心は人斬りは所詮人斬りと諦めてしまい、皆に背を向けてしまいます。

はたして剣心は、最後まで不殺の誓いを守れるのか、そして過去ではなく、未来を見て生きる日はやってくるのかというところを見届けるが、「るろうに剣心」の見どころです。

剣心は「不殺なんて意味がない」と自ら口にするシーンがあります。

そこから立ち上がるときに改めて気付いた思い、それを表現した抜刀シーンは見どころ中の見どころと言えます。

「るろうに剣心」の裏主人公明神弥彦

「るろうに剣心」には裏の主人公と呼んでも差し支えない存在がいます。

初登場時はまだ10才の少年明神弥彦です。彼は、守りたい者を見つけてからは、どんどん強さを身につけていきます。

最初は緋村剣心の実力を目の当たりにして、人斬りの力を得ることを夢見ていました。

しかし、師匠が振るう人を活かす剣に触れてからは、人を倒すことよりも守る方が大事だと気づくまでの過程は、初期の見どころと言えます。

明神弥彦が「るろうに剣心」中盤で果たす重要な役割

「るろうに剣心」の終盤において、緋村剣心が心を閉ざしていまい皆の前から姿を消してしまいます。
皆はショックを受けて途方にくれますが、明神弥彦は、発破をかけて、周りに解決のための行動を起こさせます。

強いリーダーシップを得るまでの流れを見ることが出来ます。

最初は主人公緋村剣心一人に頼りっきりだった状況が、話を進めるにつれて、周りの人間がどんどん成長していき、主人公緋村剣心と肩を並べるまでになります。

主人公緋村剣心だけではなく、周囲の成長物語となっている異色の少年漫画。

読んでみると、その魅力に引き込まれていきます。

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