ハリウッドの思う壺

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迫力映画でおすすめ「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」

アレクサンドル・デュマ・ペールによる小説「三銃士」。フランスの片田舎の青年ダルタニアンが立身出世を夢見てパリで生活する物語です。

「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」は、おなじみのダルタニアンとアトス・ポルトス・アラミスの三銃士達が登場。敵はフランス王国を影で支配するリシュリュー枢機卿。彼とその一派相手にパリで大暴れします。


監督は、バイオハザードを撮ったポール・W・S・アンダーソン。「エイリアンVSプレデター」「ポンペイ」などの作品があります。


注目俳優は、美女ミレディ役のミラ・ジョボヴィッチ。バイオハザード監督ポール・W・S・アンダーソンとは何度もタッグを組んでいます。

ミラ・ジョボヴィッチの役はリシュリュー枢機卿と共謀し、フランス王妃の失脚をもくろみます。ダルタニアンと三銃士達は、リシュリュー枢機卿とミレディの陰謀を食い止めるため立ち上がります。「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」は、剣だけではなく、時に飛行船でのバトルも。さすが、バイオハザード監督ポール・W・S・アンダーソンの作品です。  

キャッチコピーは「伝説よりも、ハデにいこうぜ」

 

「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」のキャッチコピーは、「伝説よりも、ハデにいこうぜ」。

まったのその通りで「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」は、派手で迫力のある作品になりました。

歴史的なこだわりと時代考証無視の融合

 

「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」はその時代には技術的にも物理的にも不可能なシーン満載。例えば特大の飛行船をベルサイユ宮殿に着陸させたり、上空で飛行船同士をバトルさせたり……。

あくまでも、「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」は歴史映画ではなくファンタジー映画。そういった面ではポール・W・S・アンダーソンらしい作品といえます。

しかし、当時のフランス宮廷の様子もしっかり描いており、王宮での華麗な衣装やヴェルサイユ宮殿内のシーンも楽しめます。歴史的な部分にこだわったポール・W・S・アンダーソンも触れることができるのでこれまでと違った彼の作品を楽しみたいなら「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」はおすすめです。 

歴史を知らない人でも楽しめるコミカル作品

 

歴史映画は、歴史を知らないと楽しめないところがありますが、「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」は非常にコミカルなエンタメ作品なので、その国の歴史に詳しくなくても充分に楽しめます。

悪役がリシュリュー枢機卿や妖艶な美女ミレディが引き起こす陰謀を銃士達が食い止める。

これが「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」の話の核であり、とてもシンプルで明快なストーリーになっています。また、悪役のリシュリュー枢機卿や妖艶な美女ミレディが、かなり茶目っ気たっぷりな悪役なので、始終ハラハラドキドキすることなくゆったりと楽しめます。お茶の間で家族みんなで見られる作品です!

飛行船の戦闘シーンが見どころ

 

「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」は、ダルタニアンや三銃士の剣劇も素敵なのですが、やはりメインは飛行船による戦闘シーンです。これはとても迫力!

飛行船を使って、大貴族のバッキンガム公爵の城塞に大砲を打ち込んだり、火炎放射で敵船に攻撃したり。かなり、ポール・W・S・アンダーソンはやりたい放題です。

また、飛行船は現代の形とは異なり気球に近いもの。そんなレトロな形状であんな攻撃ができるのかとつっこみを入れたくなりますがそれはポール・W・S・アンダーソンの作品なので御愛嬌。

ファンタジーな世界観を楽しめる「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」でした。

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