ハリウッドの思う壺

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西洋一の美女「エリザベート 愛と悲しみの皇妃」

これはもはやTVドラマではなく、映画!そう思ってしまうぐら豪華なのが「エリザベート 愛と悲しみの皇妃」です。

「エリザベート 愛と悲しみの皇妃」は、イタリア・ドイツ・オーストリアの三国合作TVドラマ。日本では感上げられない程、壮大なスケールでオーストリア宮廷が描かれています。


並ぶ者がいないといわれた美女エリザベート

エリザベートは、びっくりするほどの美貌の持ち主でした。

オーストリア帝国フランツ・ヨーゼフ1世の皇后になったエリザベートですが、実は、お妃になる予定などない子供で、バイエルン王国で過ごしていました。

f:id:mouralife:20171016141955j:plain(出典:エリザベート 愛と悲しみの皇妃)

その自由気ままさは、とても皇妃の資質は感じられませんでしたが、フランツ・ヨーゼフ1世は、そんなエリザベートに一目ぼれ

実はフランツ・ヨーゼフ1世の結婚相手はエリザベートの姉だった

実はエリザベートはフランツ・ヨーゼフ1世の元に嫁ぐ予定はさらさらありませんでした。何故なら、フランツ・ヨーゼフ1世の花嫁候補は、エリザベートの姉ヘレーネだったのです。

「エリザベート 愛と悲しみの皇妃」でも姉ヘレーネがフランツ・ヨーゼフ1世とお見合いをするシーンが出てきます。

どうしてヘレーネがフランツの花嫁候補?

これには、ゾフィー大公妃という女性が関係しています。ゾフィー大公妃はフランツ・ヨーゼフ1世の母。そして、エリザベートとヘレーネ姉妹の叔母にあたります。ヘレーネのことを良く知っていたゾフィー大公妃は教養も美貌も備えたヘレーネが息子フランツの妻にふさわしいと考えていました。

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 (出典:エリザベート 愛と悲しみの皇妃)

しかし、フランツが夢中になったのは妹エリザベートの方。エリザベートはフランツにちょっかいを出したわけではないですし、フランツがエリザベートを選んでしまったことに悲しむヘレーネにも申し訳なく思い、初めはフランツとの結婚を悩みます。しかし、最後には熱烈に求婚して来るフランツを選ぶのです。

姉ヘレーネを裏切り、フランツの愛を選ぶエリザベートの苦悩は、タイトルの「エリザベート 愛と悲しみの皇妃」に通じるものがあります。

ですが、エリザベートの苦悩は実はこれからが本番なのでした。

 

西洋一の美女は、実は相当な努力家

美醜は生まれた瞬間に決まっている。エリザベートは最初から美しかったのだろうと思いがちですが、実は西洋一の美女と呼ばれたエリザベートは自分の美貌を維持すため大変な努力をしていました。

特にダイエットと髪のお手入れに励んでいました。172㎝の長身で、体重は生涯43キロから47キロ代だたっとか。

また、一番時間をかけていたのが髪の毛でした。エリザベートの髪はとても長く美しいです。その姿は、「エリザベート 愛と悲しみの皇妃」でも見ることができます。

「エリザベート 愛と悲しみの皇妃」ではいろいろなヘアスタイルをしているので、それを見るのも楽しいですよ。

エリザベートは長く豊かな髪を編み込みをしたりしておしゃれを楽しんでいたようです。

しきたりに縛られないエリザベート

「エリザベート 愛と悲しみの皇妃」では、しきたりや慣習に縛られないエリザベートの姿が描かれています。

おかしいものはおかしいとはっきり言い、周りをびっくりさせます。またそれは自分のことだけでなく息子のルドルフ皇太子の教育方針についても及んでいました。軍隊まがいの厳しいしつけを施す義母ゾフィー大公妃から親権取り戻し、自由主義の教師を付けて教育をします。

義母ゾフィー大公妃とエリザベートの対立

「エリザベート 愛と悲しみの皇妃」の物語全般を通して、特にエリザベートの目の上のたんこぶとなったのは義母ゾフィー大公妃でした。

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(出典:エリザベート 愛と悲しみの皇妃)

エリザベートとゾフィー大公妃は互いの立場をわきまえており、エリザベートの伯母でもあることで分かり合えない存在ではありませんでした。

しかし、公務を放棄して旅行三昧のエリザベートに心の広いゾフィー大公妃も堪忍袋の緒が切れます。

やがて義母としてエリザベートを教育するようになりますが、エリザベートは事あるごとに反発。

エリザベートは口うるさいゾフィー大公妃に嫌気がさし、ウイーンを飛び出しさらに旅行に明け暮れるのでした。

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まとめ

美に対する異常なまでの執着、度を越した浪費癖が目につくエリザベートですが、自由主義を重んじ進歩的な女性でもあり、ハンガリーの平和な統治に関してはエリザベートが一役買ったことで、今でもハンガリー市民には愛されているそうです。

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